アート著作のオークションが学生支援に役立つ 企業の会長が支援の手を差し伸べる

〔記者邱灝唐/台南報導〕華人初の「芸術鑑定方法学」でイギリス・ロンドンメトロポリタン大学の芸術学博士号を取得した葉国新は、最近南下して台南で芸術愛好者と会い、その著書《墨海春秋》がさらに好まれている。大亜電線電纜グループ副董事長の沈尚邦は22万元を現場で投じて番号111の蔵書を落札し、台湾の学生への奨学金とすることになった。葉国新は現代芸術市場が活性化していることを見越し、古代・近代芸術品がもはや資産配置の一項目となっているため、10年以上をかけてアメリカ、イギリス、日本、中国、台湾などの博物館を訪れ、情報や画像を収集して大規模な芸術データベースを構築した。また、博士論文の中に「絵画/書道真偽評価表」を組み込み、全書の構造を用意して《墨海春秋》を執筆し、科学的、論理的、体系的な方法で芸術を解析し、鑑定方法を紹介しようと試みている。葉国新の意向を支持するため、沈尚邦は22万元で番号111の《墨海春秋》を落札し、オークションの収益の一部は偏遠学校及び台湾芸術大学、台湾師範大学の美術関連学科に寄付され、若い学生の芸術創作を奨励することになった。

[資料出所:自由時報]

芸術著作拍売助学子 企業董座出手支持